仕組み・ビジネス

店舗開業までの時間を短縮!最低限決めること3つと準備の内容はコレ!

時計型のOPENの看板

お店を開こう!
そう決めたはいいけれど、何から始めればいいのか分からない…

実際、開業までにやることはたくさんあります。
それが店舗経営ならば、なおさらです。
物件を手に入れたり、設備を整えたり…
本当に困っている場合は、開業支援の相談員やコンサルタントといった専門家に相談することをオススメします。

今回は、最低でもやっておくべき準備と、オープンしてから失敗しないために決めておくべきことを3つずつご紹介します!

お店を開くなら決めるべきこと3つ

本を読む子供達とアイデア
お店を開く前には決めておくと良いことが3つあります。
1つ目は「コンセプト」です。開業におけるコンセプトとは、そのお店の方向性です。始める前に方向性を決めていくことによって専門性もはっきりし、お店の土台や基礎になります。

2つ目は「仕入れ先」です。コンセプト(方向性)を決めても、その元となる商品やサービスにコストがかさむと、利益が出にくくなってしまい赤字経営になるリスクが高まります。
また、仕入れる時に信頼できる業者、他と差別化できることなども重要なポイントになって来ます。

3つ目は「開業場所」です。開業場所を検討することも大切なことです。開業したのにお客さんが来なければ営業を続けていけません。コンセプトにあった場所、どんなお客さんに来てもらいたいか、なども考慮することが大切です。

コンセプト

コンセプト(方向性)を決めるということは開業の最初の作業といっても良いと思います。
どのような商品やサービスを扱って経営していくかを決めていく作業です。

コンセプトを決めるためには「業種」と「業態」を分けて決めていくと考えやすいかもしれません。
「業種」とは、何を商品やサービスとして提供していくかです。
「業態」とは、商品やサービスを、どのように提供していくかになります。

例えば、業種を服の販売にするとします。
次に考えるのは販売方法である業態です。
業態に関しては、現在の世の中では多数あり、店舗を構えて販売する方法、またはネットの環境を使ってネットショッピングで販売する方法などがあります。

業種と業態を組み合わせることで、自分のお店の「色」を出すことができます。
コンセプトの検討は開業をする上での出発点であり、お店の未来を決める大切な作業です。

仕入れ先

商品を仕入れても、仕入れた時の金額と販売したときの金額とに大差がなければ、利益になりません。
また、商品が売れ残ってしまったら、赤字になってしまいます。
赤字を防ぐためにも、適切に商品を仕入れていく必要があります。
更には他のお店と差別化を図り、開業したお店の独自性を出すことも重要です。

仕入れ先は卸問屋(おろしどんや)をはじめ、様々な仕入れ先があります。
卸問屋とは、店舗のように一つ一つの商品を販売せず、商品をまとめて販売する業者です。
商品を一つ一つ仕入れるよりも安く仕入れることができます。

まずは、インターネット等でコンセプトにあった商品を探すとやりやすいですよ。
発見したら、商品の情報(ブランド、製造元、販売元など)をもとに卸問屋を探していきます。

また商品を発見しても、競争の激しい物を扱う場合は注意が必要です。
他のお店でも販売しているということは、お店自体に魅力がないと売れない可能性も出てきます。

他にも、流行に流されないこと、在庫を抱えすぎないこともポイントです。
世間の状況も分析して商品を仕入れることも大切です。

開業場所

場所選びも開業にはとても重要な作業です。
場所によって売り上げも変わってきます。

場所選びに関しては、コンセプトに合ったところを選択しましょう。
例えば、高齢者の多い街に若者向けの商品を並べてもお客さんは増えません。
逆に若者が多い街に高齢者向けの商品を置いても、売れ行きの見通しはよくないでしょう。

開業場所の探し方ですが、まずは開業するコンセプトに対して、どんなお客さんに買ってもらいたいかを考えます。
そのお客さんが多くいる場所に開業することが大切。
コンセプトに合った良い場所は家賃が高く、競争も激しいので、借りることがなかなか難しいこともあるかもしれません。
ですが、良い立地ではない場所で繁盛しているお店も多くあります。
そのようなお店は、上手く立地条件とコンセプトが合致しているからです。

開業場所を探すことについて大切なのは、いかにコンセプトに合った場所を探すかにあります。
自分の足で立地のリサーチはもちろんのこと、繁盛しているお店に入って分析してみることも大切です。

お店を開くために必要な準備

本の山に立つビジネスマン
コンセプト、仕入れ先、開業場所が決まっても、まだ必要な準備はあります。
仕入れ先や開業場所に必要な資金。
一人で経営するのも良いですが、一緒に働いてくれるスタッフ。

そして、経営するうえで更に高みを目指すための勉強や、店舗運営に必要な資格の取得も大切な準備です。
開業してから失敗しないよう、事前の準備で必要なことをご紹介します。

開業資金を用意する

開業資金は仕入れ時や店舗を準備するのに必要なお金です。
その資金は開業をする前に貯金をするしかないですのですが、一定額を貯めるにはかなりの時間を要してしまいます。
なかなか貯蓄できず、開業できない場合もあると思います。

しかし、お金がないからと言って開業をあきらめることはありません。

融資を受ける方法もあります。
融資には「日本政策金融公庫」「民間金融機関」「自治体の起業支援制度」「ベンチャーキャピタル」「クラウドファンディング」などの方法があります。

各融資先で融資を受けるにはさまざまな条件がありますので、着実に借りたお金や利息を売り上げの一部から返済できるようなしっかりとした事業計画が必要になります。
私がオススメするのは、必要な全額の融資を受けるのではなく、足りない分の少額の融資にしておくことです。

スタッフをそろえる

お店を一人で経営していくことも選択肢の一つだと思います。
しかし、少なからずとも手伝ってくれるスタッフがいてくれた方が、仕事にも心にも余裕が生まれるかもしれません。

はじめに必要になるスタッフは経理担当のスタッフです。
日々の経営でお金の流れを管理する経理スタッフは欠かせません。
もちろん経理作業を自分で担当するのも良いですが、第三者目線で客観的に数字を見れる人がいてくれることで、商品やサービスの売れ行きや必要経費など冷静に判断しやすくなります。

スタッフをそろえるには、身内や友人などの知り合いから雇うか、求人広告などを使って雇用する方法があります。
親類や友人など自分に近い知人・友人を採用することで、あとで親しい人間関係に亀裂が入ってしまうようなこともあります。
採用計画はしっかり検討しましょう。

スタッフを雇うということは、労働の対価として給料を支払わないといけません。
スタッフの給料は利益から引かれることになります。
採用したからにはお給料に見合った働きをしてもらいたいと思うのは当然ですので、スタッフ選びには慎重に進めたいですね。

他にも福利厚生、各種保険などの準備も必要になりますのでしっかり事前に確認しておきましょう。

必要な資格を取る

資格を取得することにデメリットはありません。
資格を取得しているということは、ある一定の知識や技能を身に着けていることの証明になります。
例えば、病気や怪我をした時に、医者と資格のない人、どちらに診療してもらいたいでしょうか?
「資格や免許がある」というのは信頼を獲得するための手段でもあるわけです。

免許や資格を取得することで、お店の信頼を増すことにつながります。

まとめ

開業での土台はコンセプトをしっかり持つことです。
コンセプトとズレのない仕入れ、開業場所、スタッフ、資格を取得してください。
また流行に一喜一憂しないようにしましょう。
時期を見誤ったら在庫を抱えてしまう可能性もあります。

売り上げの好調な店舗をよく研究し、自分の店舗に何が足りないのかを日々分析していくことを怠らないことです。
自分の好きなことを店舗経営につなげることも大切です。
多少辛いことがあったとしても、自分の好きなことなら自然に継続できるかもしれません。
自分が好きなこと、それをコンセプトにすれば、きっと経営も上手く行くと思います。

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