当サイトで紹介しているフランチャイズ本部の一覧です。
買取業でフランチャイズ本部を選ぶときは、ネームバリュー(知名度)も参考にしてください。
高価な物を持っていく場合は特にそうですが、全く知らないお店より、ある程度知名度のあるお店が選ばれやすいからです。
知名度のある本部と契約することで、ある程度の開店後の集客が見込めます。
オススメの買取フランチャイズ一覧
ブランド横須賀 独立開業支援
「フランチャイズならではしがらみにとらわれたくないけど、やっていく自信はない」
「買取業を自分でやりたいけど、自力で運営するほどのノウハウがない」
そんな人に特にオススメしたいのがこちらです。
フランチャイズ比較サイトで紹介していますが、実はフランチャイズではありません。
ブランド横須賀がするのは、「独立開業支援」です。
そのため、立地や取扱商材などの「アドバイスや紹介」はしますが、「指定」はしません。
もちろん、ロイヤリティも不要。屋号も自由に決められます。
そのかわり、基本的に自分が動くことになります。
サポートは他に比べて物足りなさを感じるかもしれませんが、不安な方向けに有料サポートがあります。

WAKABA
2020年に「フランチャイズ満足度」「注目のフランチャイズ」「未経験でも始められるフランチャイズ」の3つの部門でNo1を獲得しました。
(日本マーケティングリサーチ機構 2020年4月調べ)
AI鑑定システムや、リペアサービスを業界フランチャイズで初めて導入した企業でもあります。
店内内装はカジュアルで落ち着いた雰囲気ですが、これもお客様が入店しやすくなるように計算されたもの。
こういった攻めのアイディアや実行力がWAKABAの強みといえるでしょう。

リサイクルマート
研修に力を入れているリサイクルマート。
研修はステップを踏んで行われていて、テストもあるので確実にスキルが身につきます。
オープン後も訪問指導や人材教育の研修会など、研修への力の入れ方は群を抜いています。
もちろん、査定に関するフォローも整っているので、不安を抱えたまま営業を続ける…ということはなさそうです。
また、本部が質屋のフランチャイズをも展開していて、質屋としての機能を追加してオープンすることも可能です。

売るナビ
「失敗させない」がコンセプト。
フランチャイズ本部と加盟店の双方が、Win-Winの関係になることにこだわったサポート体制を整えています。
物件探しから店舗デザイン設計施工、什器備品類の手配までを本部が代行してくれます。
さらにオープン後1か月間はSV(スーパーバイザー)が付くのが一般的ですが、2名もつくのは売るナビだけ。
研修期間終了後も専属スタッフが付きますので、個別にフォローしてもらえます。

おたからや
買取専門のフランチャイズのため、仕入れも不要。
有名タレントを起用した積極的な広報戦略によって、知名度は高めです。
集客で重要になってくる立地については、本部が調査を行って選定。
営業不振の場合は、無料で移転も可能です。

キングラム
直営店を30店ほどもっており、そこでのノウハウなどが加盟店に提供されます。
そのため、マニュアルだけではない、最新の経営スキルを身に着けることが可能。
キングラムでは「契約がゴールではなくスタートと考えている」ため、1か月間の間に徹底的に研修などを行い、安心してオープンを迎えられるようにしています。
そのため、月に1社としか契約を結ばないと決めています。
もちろん、Skypeを使った査定サービスなどのサポートもあります。

銀座PARIS
銀座PARISの強みは、買い取った商品の販売ルートの多さです。
加盟店は、この中から最も高値で売却できる販売ルートを選ぶことができます。
中には、中国などの海外に販売することも可能!
選べないときは本部にお任せすることも可能です。
買い取った商品が高値で売れれば、それだけ高収益につながります。
開業後、主にテレビ電話によるリアルタイムサポートも行っていて、年中無休なのもうれしいところ(10:00~19:00)。

大吉
買取専門店のため、仕入れも不要。
お店を増やすことより、残すことに力を入れています。
特にオープン前後の不安な時期のサポートに力を注いでいて、開業後1か月はSV(スーパーバイザー)が週3回訪問してくれます。
また、オープン前の事前告知を本部代行で出稿するなど、つまずきやすいオープン前後のサポートに強みがあります。
ロイヤリティが高くなりますが、フルサポートプランを選ぶことで、1年間の赤字補填や年収保証など、さらに心強いサポートを受けられます。

大黒屋
リユース業のフランチャイズで最も古いと言われている大黒屋。
ブランド品・チケットを中心に、複数の収益源を持っています。
販売先も複数持つことでリスクを分散し、安定した経営を実現しています。
また、どのプランでも「加盟金ゼロ」をうたっており、低価格での開業を目指せます。
だからと言ってサポートに手を抜く…ということはなく、毎月本部のSV(スーパーバイザー)が訪問してくれるなど、加盟店を孤立させないサポートが整っています。

ブランドリバリュー
元々ブランドアパレルを扱う古着屋を展開していたのですが、高額バッグや時計などのハイブランドの買取を開始。これが「ブランドリバリュー」の始まりでした。
その後東京を中心に店舗を増やし、2019年に全国展開のためフランチャイズ事業を開始しました。
銀座でも有名な買取専門店です。
「お客様との会話が最重要」と考えており、顧客との信頼関係をいかに築けるかを重要視しています。

まとめ
元々リユース市場はのびつつあると言われていましたが、コロナによる外出自粛により、さらに需要は増えるのでは?と言われています。
繰り返しになりますが、買取業のフランチャイズの場合は、ネームバリューも参考材料になります。
ですが、口コミなどで評価があまりに悪いお店だと、指導する本部に問題があるかもしれません。
もちろん、「買取後の販売ルートは確保されているか」「受けられるサポートに不足・不満はないか」なども重要です。
あわせて確認してくださいね。
