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フランチャイズってどうなの?気になる年収と労働時間を大調査!

OKとNGの線引き

脱サラして、自分で事業を始めたい!
起業しようと思ったときに、まずはフランチャイズ契約を考える方も多いのではないでしょうか。

たとえば店舗を経営する場合、すでにある程度の知名度があるチェーン店の看板を使った方が、集客面で有利です。
さらに経営ノウハウの提供やサポートも受けられるので、起業に不安のある方にはかなり心強く思えますよね。
一方で、ネットでは「フランチャイズ契約はやめろ」などの声も多く、不安になってしまいますよね。

そこで今回、誰もが気になるフランチャイズの「平均年収」と「労働時間」についてまとめました。

実際のところ、フランチャイズってどうなの?

虫眼鏡
未経験者でもはじめやすい、開業資金を抑えて開業できる…
フランチャイズビジネスには、メリットがたくさんあります。
一方で、本部とのトラブルがニュースになったり、赤字続きでも解約できないなんて話も耳にしたり…。
果たして本当にフランチャイズで起業して大丈夫なのか、不安になってしまいますよね。

結論からいうと、きちんとした目的があればアリ!
例えば「開業のノウハウがないので、フランチャイズのテクニックを身に付けたい」「スムーズに開業したい」といった理由です。
逆に「何もしなくても儲かりそう」が理由なら、いずれ失敗してしまうリスクは高いです。
フランチャイズはビジネスモデルの一つ。本部と加盟店、両方の協力がないと成功はできません。

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フランチャイズオーナーの平均年収は400万円~500万円

業種によっても変わるので一概にはいえませんが、フランチャイズに加盟した人の平均年収は400万円~500万円ほど。

フランチャイズに加盟すると、自力で起業する場合に比べて支出が増えます。コンビニ業界では、オーナーの収入が売上金額の10%以下になってしまうケースもあるんです。

オーナーの収入が減少してしまう理由は、ロイヤリティを納めるから。
ロイヤリティには経営ノウハウやサポートなどを受けるための使用料といった意味合いがあります。
いくらになるのかは本部によって差があるため、加盟する前に必ず確認しておきましょう。

他にも研修費や広告宣伝費といった名目で支出が増えるケースも多いです。

売上が高いからといって、オーナーが儲かるわけじゃないんですね。

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労働時間は基本的に自分で決められる

「会社の勤務時間に縛られるのが嫌だ!」という人には、フランチャイズ加盟後の労働時間は気になるところではないでしょうか。

契約内容次第ですが、人手が足りていれば出勤しなくても問題ないとする本部も多いです。
アルバイトやパートだけでお店が回るようになれば、オーナーの労働時間はグッと少なくなります。
店長を雇い、自分の仕事を部分的に任せることで、さ.らに労働時間を減らすことができます。
逆に、どうしても人手が足りない時間はオーナーがカバーしなくてはいけません。
お店を問題なく回せるスタッフがそろうかどうか…労働時間を短くできるかは、ここにかかっているようです。

とはいえ、勤務時間外は仕事を完全に忘れて遊べる…とはいきません。
例えば、お客様とトラブルになってしまったとき、オーナーが謝罪に向かわないといけなくなるかもしれません。
またフランチャイズは、本部の指示にだけ従えばなんとかなるというものではありません。
いざというときは自分で対応できるように、常日頃から経営者としての勉強や経営戦略の見直しを行わないといけないんです。

そう考えると、会社員よりも気の休まる時間は短いのかもしれません。

最初は儲からないし、ハードワークと考えた方がよさそう…

収入や労働時間について、フランチャイズオーナーのクチコミを調べてみると
「オープンしてからしばらくは厳しいよ」という声が多かったです。

オープンしたばかりの頃は、慣れないことが多く、失敗も多いです。
例えば、商品を仕入れるタイミングを誤ってしまい販売する機会を失う、シフトの調整を失敗してオーナー自身が長時間レジに立つ…といった感じです。

さらに、融資を受けていた場合はその返済金が毎月出ていきます。
本部に納めるロイヤリティも、基本的に売上金に関係なく発生するため、収入・労働時間の両方で苦労することが多いんです。

本部がサポートしてくれるとはいえ、はじめから安定した利益が出ることは稀。
本部・加盟店がお互いに協力して成長していくことで、盤石な経営ができあがっていくんですね。

まとめ

フランチャイズってどうなの?

そんな疑問に、「収入」「労働時間」の2つの面で解説しました。
「フランチャイズに加盟すればなんとかなるかな」なんて、うまい話はないようです。
「一店舗の責任者になるんだ」という自覚をもって、自主的に動いていくことが、フランチャイズで成功する大前提です。

とはいえ、フランチャイズの魅力は何といっても企業からのサポートやアドバイスを受けられる点。
何か自分で経営をしてみたいけれど、一人では不安という人は、本部からのサポートも受けられるフランチャイズで起業するのもおすすめですよ!