仕組み・ビジネス

【必見】フランチャイズで稼ぎ続けることって難しい?数年で閉店してしまうたった3つの理由

国内のフランチャイズ店舗数はおよそ26万店。
10年前と比べると店舗数は2倍近くに増え、毎日のようにどこかで新しい店舗がオープンしています。
業界全体での店舗数は伸びる一方ですが、もちろんその陰で廃業している店もたくさんあります。
ハイリスクハイリターンの一攫千金……ではなく、確実に安定した営業を続けるためのフランチャイズ経営のコツを探っていきます。

5年後も営業している可能性は?フランチャイズの生存率

閉店のお知らせ
一般に、開店したお店が5年後も営業を続けている生存率は、15%と言われています。
圧倒的に閉店しまう店の方が多いことが分かります。
実は事業はスタートするよりも、続けていくことのほうが難しいのです。
私の知り合いにも独立してお店を始めたものの、なかなかうまくいかず「最初の数年はどこも赤字だ」「しばらくは儲からなくても仕方ない」なんて話している人がいました。
残念ながら、そのお店は今ではもうありません。
結局、数年たっても劇的に売り上げが向上することはなく、お店を閉じてしまったようです。
夢と希望を持って開業したにも関わらず、厳しい現実ですね。

では、フランチャイズの場合はどうでしょうか?
フランチャイズのチェーン店がオープンした場合、5年後の生存率は、、、、、なんと60~70%!
「なんだー。やっぱりフランチャイズは成功率が高いな」といって安心していてはいけません。
生存しているからといって、黒字経営とは限りません。
多額の解約金を払えないなどの理由で閉店することもできず、赤字のまま営業を続けている店舗も多いのです。

フランチャイズで稼ぎ続けることが難しい3つの理由

フランチャイズの経費を計算

①ロイヤリティが高い

経営のノウハウやサポートを得ることと引き換えに、どうしても発生するのがロイヤリティです。
売上の何パーセントなどと、稼げば稼ぐほど支払額が増える仕組みになっている場合も多く、徐々に経営を圧迫します。
フランチャイズのノウハウや儲かる仕組みは大変良くできています。
開業前や直後は学ぶことも多く、大変頼りがいがありますが、一度、ノウハウを手に入れてしまうとその後は本部のサポートもそれほど必要ではなくなってしまいます。
もう自分の力で稼ぐことができるようになったあとも、永遠と続くロイヤリティ。
まさにフランチャイズ特有の悩みであり、難しさです。

②人件費がかかる

年中無休、24時間営業などフランチャイズ本部の求めるサービスを提供するためにはどうしてもアルバイトを雇わなければいけない場合があります。
また業種によっては、接客、制作、配送など数人で作業を分担しなければならないこともあります。
売上が低い月でも、アルバイトへの支払いは何より優先しないといけません。
そのため自分の収入を減らしてでも、なんとか人件費を確保しているオーナーも多いのです。
数カ月ならいいですが、これが数年間続くと段々と営業が難しくなってきます。

③ 家賃が高い

フランチャイズで開業する場合、フランチャイズ本部が店舗選びや立地までいろいろとアドバイスしてくれます。
豊富な経験に基づくデータから人通りや地域の需要、年齢層などを考慮し、最適な場所を選んでくれます。
立地がすべてと言われる業種もあるほど、店舗選びは重要です。
ただし、駅前や繁華街など条件のよい物件は家賃が高いことがほとんどです。
儲かっていても、いなくても毎月発生してしまう固定費。
オーナーとしては家賃は安くおさめたいところですが、フランチャイズ本部としてはライバル店よりも目立つところに系列店がほしいという思惑もあるため、なかなかオーナーの意向は反映されないようです。
高い家賃に見合う売り上げが無い場合、赤字経営が続くことになるでしょう。

まとめ

フランチャイズで開業する場合、つい年収や売上など成功例ばかり気になりますが、大切なことは持続性。
10年後も続けているためには、「ロイヤリティが少ないフランチャイズ本部」「人を雇わずに自分ひとりで営業できる業種」「自宅や小さい面積で開業できる店」を選ぶことが肝心です。

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