仕組み・ビジネス

自宅をお店に!自宅で開業する前に知っておきたいメリット・デメリットと工事について。

ヴィンテージハウスと自転車

開業(起業)を目指して準備を進めている方の中には、「お店(事務所)の物件探し」に困る人もいると思います。

業種によっては周辺の環境や立地条件で売れ行きが決まることもあるので、妥協はしたくないですよね。かといって、条件のそろった物件はやっぱり高い…

いっそ、自宅が使えればいいのに…

そう考える人も多いんじゃないでしょうか。

そこで今回は、「自宅で開業するにはどうしたらいいかな?」とお悩みの方のために、自宅で開業するメリット・デメリット、「自宅で開業したい!」という方向けに必要な工事についてご紹介しようと思います。

自宅で開業するメリット・デメリット

窓辺で一息つく在宅ワーク中の女性
自宅を活用しての開業は、自分の店舗を持つ開業よりも費用を抑えることができたり、介護や子育てなどの理由で外出しにくい方でも自宅で仕事ができたりなどメリットがあります。
また、店舗を借りる時間を節約できるため、開業を早められます。「とにかく早く開業したい」という方に向いているわけですね。

デメリットについて考えてみましょう。たとえば、集客に工夫が必要だったり、プライバシーの問題があったりします。
また、プライベートと仕事のメリハリがつきにくく、気持ちが休まらずストレスになることもあるかもしれません。
自宅での開業の場合は金融機関からの信用も下がりやすく、融資などを受けにくくなるような一面もあります。

物事にはメリット・デメリット、やはりそれぞれありますよね。
いくつかもう少し詳しく見ていきましょう。

メリット1:低コストで運営できる

自宅を店舗にして開業をする場合、物件を新たに借りる必要がなくなり低コストで運営ができます。

自宅以外で事業を開始するには店舗が必要です。敷金、礼金等の初期費用の出費もあり、毎月の家賃など固定費等も発生します。
しかし、自宅で開業をすれば、店舗を借りる必要がないので、固定費分の支出は節約することができます。

運良く店舗を安価で借りることができたとしても、内装等のリフォーム工事が必要になるかもしれません。
自宅を店舗にすることで節約した資金を別の運営資金の予算に充てるなど、選択肢が広がることは良いことですね。
「固定費を抑えられる」これが自宅を活用して開業する一番の魅力ともいえるでしょう。

他にも、災害が発生したときのことを考えてみましょう。
自宅だけでも大変なのに、店舗の修繕費や固定費が別途かかってきてしまいます。
休業せざるを得なくなってしまったときのことを考えると、固定費の節約できる自宅開業はメリットが大きいと思います。

メリット2:家事(育児)との両立がしやすい

自宅開業は、自宅が店舗なので仕事と家事の両立がしやすく、家事(育児)、親の介護等の家から離れられない人に向いています。

家庭の中で家事を任されている人は、仕事をしたくても自分の条件に合った案件を探すのに苦労します。
しかし、自宅での開業は、スキマ時間や好きな時間に仕事ができるように働き方の工夫をすることで、時間を有効に使うことができます。

自宅が職場だったら、通勤にかかる時間も節約できます。通勤時間を削ることで、有効に使える時間を増やすことができますね。
自宅にお子さんがいる場合であれば、家事や育児と両立しやすいというのは嬉しいポイントだと思います。

デメリット1:集客に工夫が必要

住宅地などにある自宅で店舗を出すということは、街中にあるテナントと違って、人目につきにくいというデメリットがあります。
そもそも人通りが少ないわけですから集客には工夫が必要です。

また、自宅なので店の看板も出しにくいため、ブログや口コミ、家族や友だちから紹介してもらうなど、テナントで店舗を出すときとは違う苦労がありますね。

自宅開業は信頼性や知名度を必要とするため、集客方法を工夫しないと、経営が上手くいかなくなります。
注意が必要ですね。

デメリット2:プライバシーの問題

自宅で開業するということは、住まいが店舗の住所になります。
広告を出すにしても、自宅の住所を記載することになるので、不特定多数の人に自宅の場所を知られてしまうデメリットがあります。

自宅は生活の場ですから、お客さんが来店したときには生活感(プライベート)を見られることもあります。

営業時間外にチャイムが鳴ったら、お客さんの対応をすることになるかもしれませんね。

自宅で開業するということは、不特定多数の人に自分の住所を知られるということでもあります。

いざ自宅で開業!どんなときに工事が必要なのか調べてみた。

家の間取図自宅で開業するためには自宅を店舗、もしくは事務所にすることになります。
内容によっては工事が必要なケースと不要なケースにわかれますので、それぞれ見ていきましょう。

工事が必要な場合

工事が必要なケースは自宅をサロンや教室、ショップ等にして開業する場合です。
商品の他にも、店内の雰囲気を大切にするお客さんも多くいるでしょうから、自宅の部屋を改装しお店としての見た目を作ることが必要になってきます。

また、工事するに当たっては費用も大きくかかってきます。
自宅で開業し、賃貸料などを浮かせられた分、内装にこだわってもいいかもしれません。

工事が不要な場合

工事が不要なケースは自宅を事務所として使う、ネットショップやネットビジネス等があげられます。
もちろんインターネットを活用したビジネスのスキルが必要になってきますが、改装等の工事が不要なので、費用を大幅に抑えることができますね。
お客さんを自宅の店舗へ入れる必要もありませんので、ネット環境やPCを整えるだけで準備は整います。

まとめ

ここまで、自宅で開業をするメリット・デメリットを中心にご紹介してきました。

自宅開業のメリットは、土地や建物の費用が不要になり低コストで事業を始められることや、家事や子育て、介護などの両立が出来る点です。
逆にデメリットでは自宅であるがゆえにプライバシー問題や、立地条件により集客が難しいことが考えられますね。

自宅での開業は、それだけで会社勤めとは違う強みだと思います。

「自宅で開業してみようかなと」とお考えの方にこの記事が少しでも参考になれば幸いです。

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