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契約解除って?フランチャイズを終わらせる方法4つ

ドミノを手で止める

フランチャイズ契約を結ぶ前から考えたくはないものですが、実際に契約期間中に事情が変わって、解約を考えることは多々あります。

体調を崩し、経営が困難になった…
聞いた話と違うので、解約したい…

理由はさまざまですが、契約期間中だと、基本的に違約金などのペナルティが発生します。
このペナルティについて、訴訟問題も後を絶ちません。

ここでは、契約を終了する種類とその方法をまとめました。

フランチャイズ契約を終了する方法4つ

契約を終了する方法は主に4つあります。
この中で最も重大なものは「契約解除」。どちらかが重大な違反を犯した場合にとられるものなので、穏便に済むことはまずありません。
法的問題に発展することも十分あり得ます。

トラブルになりやすい解約方法についても、見ていきましょう。

契約解除

加盟店、本部どちらかに違反があった場合、その相手側が契約終了の意思表示をして終わることです。
例えば、「加盟店がロイヤリティを払わなかった」「本部が説明した売上予測に重大な問題があった」など。
契約解除は、法律に基づいて解除する「法定解除」と、契約に基づいて解除する「約定解除」の2種類があります。

フランチャイズビジネスは信頼によって成り立つものもあるため、少しの違反では解除できない場合もあります。
「1回ロイヤリティの支払いが遅れたので、すぐに契約解除する!」なんてことはありませんが、逆を言えば、相当な問題が起こったと捉えられます。
賠償金を請求されたり、法的問題に発展することも。

契約前もそうですが、営業を始めた後も、契約内容を確認して、違反をしていないか確認するようにしておきましょう。

任意解約

中途解約に関する手続きを踏んで解約することです。
必要な条件などは、契約書に書かれているので確認してください。

本部によって条件は異なりますが、いわゆる「違約金」が発生することが多いです。中には法外な金額を請求されることもあり、訴訟問題に発展することも。
違約金の算出方法などを確認するとともに、それが適正なのかもチェックするようにしてください。
交渉次第では違約金が免除になったり、減額される事もあるので、事前に情報を集めておくのもオススメ。

また、この解約によって本部が損失を受けた場合、賠償金を請求される可能性があります。

合意解約

契約書の中に、中途解約に関する記載がない場合にとる方法が、合意解約です。
本部と交渉して解約する方法で、条件はケースバイケースになります。

お互いの合意で解約の条件を決めるため、納得できる条件で解約しやすいのがメリット。
ただし、お互いが納得できる事情が必要で、場合によっては本部の落ち度を証明しないといけません。

契約終了

フランチャイズ契約は、基本的に期間が定められています。
その期間が終了する前に、加盟店が「更新しない」という意思を表示すれば、そのまま契約が終了します。
満期が近く、それまでやりくりできそうだったら、この方法が最も平和的です。

指定した時期までに手続きをしないと、自動更新する本部も多いので、不安なら一度確認することをオススメします。
また、契約終了の意思表示は、内容証明郵便などの、形に残る方法で行ってください。

まとめ

見送るカエル以上、契約を終了する方法4つでした。

フランチャイズ契約を途中で解約するのは、あまり気分のいいものではありません。
全てのケースで穏便に…とは言えませんが、なるべくお互いに良い結果で終わりたいですよね。
そのためにも、出来るだけ本部とコミュニケーションをとって、良い信頼関係を築いておくことをオススメします。

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